和樹さんはお喋りがお好き。

和樹のブログ

好きなことをダラダラ書いていくブログ。

高校生が考える情報社会で生きるということ。

こんにちは。

和樹( ͡° ͜ʖ ͡°) (@rimurutenpesto) | Twitter

です。

今回は日々思っている、

「情報社会の中で生きていくこととはどういうことなのか」

ということに対して自分なりの捉え方でアウトプットしていけたらなぁと。

 

 

そもそも情報社会とは何なのか。

ここで情報化社会についてダラダラと話す必要性は感じないのでググるなり何なりすればいいと思いますが、

「情報が資源となり、情報が中心となって社会が回っていくこと」

とどこのサイトにも書いてあるのではないでしょうか。

しかしSNSの普及で情報の価値が下がりある程度の情報が公開されインターネットである程度の情報が得られる現在、情報を持たざるものすなわち情報弱者が出現し、さらには情報を正確に見分ける能力メディアリテラシーなる能力が必要と言われる現代。

地方と都会での情報格差は広まり、機械に拒絶反応を起こす人間が同世代にも増える中

技術はどんどん進化しさらに差は広まっていくばかりです。

この社会の中で追いついていけないのは個人だけではなく国もそうなんだろうなぁと思うことが最近起こりました。

それは、

headlines.yahoo.co.jp

というニュースです。

僕が感じたことはIT関係のことが専門的に詳しくわからない人が集まって机上の空論を組み立てているんだろうなぁというものです。

これに対し、世論では批判の声が飛び交い漫画家などの関係者からも批判の声が飛んでいます。

さて、こんな情報化社会において私たちが有効的に情報を使って生きていくにはどんなことが必要だと考えますか?????

 

情報化社会を生きるということ。

さてここからは一般論を含めた自分の中で考える情報化社会を生きるライフハックのようなものです。

この社会の中では、情報の正誤を見分ける行為がとても重要になってきます。悪意をもったユーザーが発信した情報を自分の中で吟味し複数の情報を比較することがとても重要で、

北海道胆振地震ではたくさんの誤情報が流れ、最後には行政機関もが誤情報を発信してしまうということがありました。これはあってはならないことだと個人的には思いますが、行政も絶対ではないということだということが感じられたと思います。

結局、最後の情報の判断基準は自分です。自分の考え・価値観・証拠を集める能力。

これは他人には頼れません。自分で何とかするしかないのです。

しかし、どんなに優れている人でも騙されてしまう情報は存在します。これを0にするというのは不可能だと思います。騙す人はいくらでも手を替え品を替えで騙そうとしてきます。これはできるだけ騙されないようにするためのお話なのです。

最後にもう一度言います。

メディアリテラシーは自分で伸ばすしかないのです。

これは学校では教えてくれません。ましてや社会人の方ともなれば完全に独学です。

自力で能力を獲得しなければならないのです。

 

あとがき

いかがでしたか???

今回、ちょっとだけ真面目な話をしましたが、理由としては自分の思考整理をしたかったっていうのがあります。

AO入試も近いしこういう訓練て大事だと思います。

またどこかでまともな話を書くかもしれません笑

今日はこんな感じで。それでは。

 

 

最後に。

asahikawa nest というところで知り合った桜さんという方が命に真剣に向き合うために

そして自分の考える命に対しての向き合い方で正解を出そうとしています。

自分は拡散しかできませんがとっても応援したいです!!!

詳しくはこちらのURLから!!!!!!
polca.jp